春の千里丘陵といえば、タケノコです。

2021年春、花の進みは早いようで、空気のひんやり感は季節が遅いようで…そんな不安定さこそ、今の季節かもしれません。じわじわと開発の手が進んで見かけることも少なくなった「これ」ですが…ある所には、あるんです。でないと竹林、続きませんから。

「千里のタケノコ」、21世紀に入った頃までは「タケノコの缶詰工場」もあったと聞きますが、ふだんの市場で流通しているのを見かけることは、ほとんどないような気がします。千里のスーパーで売っているのは、遠くで採れたタケノコですね。

フードマイレージの観点からも、もったいないことをしているような気がします。地場産業として成り立つほどの収穫量が、もうないということでしょうか?それでも当然、竹林があればタケノコはあるわけですね。(勝手に採れば、窃盗罪になります!)

コロナ禍が去年よりもさらに悪化し、全国でも最多の感染者数を出している大阪府ですが(郊外の中でも吹田市の感染者数はずっと老い多いのです…都会に近い郊外だから…)、人を避けて歩き回れば、季節は「発見のネタ」をたくさん用意してくれています。

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