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タグ:交通
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秋の日の離島の空港のような…
今年は梅雨入りが早そうですが、きょうは、さわやかな、晴れ。旅行ではない用事で大阪空港までおもむいたところ、こんな感じでした。(悲) バカンス客も帰ったあとの、9月中旬以降の離島の空港のようです。去年の終わりには旅… -
押し寄せる国際化の嵐
家の近所で、小さな変化発見。「止まれ」の標識に「STOP」の英文が追加されています。これは2020年オリパラに備え(!)また、インバウンドの急増を受けて2017年から仕様が変更されたもので、ついにご近所までその変化がや… -
飛び松
阪急千里線の線路は、山田から北に向けて出発し、中環を越えて3つ子のガスタンクの脇を抜けると、古江公園の脇あたりからまっすぐ北千里に向かって築堤の上を登っていきます。 この築堤の中腹、北千里駅に着く直前に2ヵ所だけ… -
竹林を抜ければニュータウン
リアルの本日4月28日はしっかり雨ですが、少し前の写真です。100周年を迎えた阪急千里線、千里山から35‰(パーミル)の急勾配を登って、この竹林を抜けるとパッ!…と白い町が広がっていたのは昔の話で…今は落ち着いたニュー… -
伝説の「村山カーブ」
日本一お金持ちの村、神戸の「住吉」「御影」にはまだまだ見どころがあります。阪急神戸線の俗称「村山カーブ」。帰りの電車で一番前(大阪方)に陣取って、写真に撮ってきました。阪急神戸線は先輩の阪神に比べて山手をまっすぐ線路を… -
濃厚な地域の記憶
コロナの感染者数で大阪は日本のトップを走っている状況ですが、密を避けながら、池田・逸翁美術館で開催中の企画展「阪急沿線メモリーズ 懐かしき1970-80年代の世界」を見てきました。同館はいわゆる「阪急文化」の記録装置と… -
阪急千里線100周年!
4月1日ですが本当の話。きょう4月1日は、阪急千里線が1921年4月1日に開通してから100周年です!最初の開通区間は、十三~豊津間。半年遅れて10月26日に千里山まで開通。豊津の先で墓地の買収に手間取って二段階開業に… -
2021年は、跳べ!
2020年は、一度も新幹線にも乗らず、飛行機にも乗らなかった!でも年の終わりに「旅」を感じたくて、大阪空港(伊丹空港)の展望デッキに来てみました。うしろは、六甲山系です。 大阪空港は、千里ニュータウンの庭先。「千… -
静かに町は変わる-3(団地建替と歩道設置)
やっと猛暑も一息。千里ニュータウンの藤白台小学校もノーマル授業が始まり、運動会は密を避けるため三部制になるなど変則対応は続いていますが、とにかく学校のチャイムが聞こえてくるのは、いいものです。(生活音として半世紀以上聞… -
バスの最終20時台の驚き
こちらは「藤白台二丁目」のバス停。ニュータウンにとってバス路線は「町の毛細血管」と言ってもよく、とくにクルマに乗らない高齢者には大切な足になっています。 ところが「コロナの影響で」、8月22日から土日祝日の深夜の…
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