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タグ:旅行記
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すごい所に来てしまった…2(カザフスタン・アスタナ)
都心部(新市街)の反対側をご覧に入れます。中央奥の銀色の富士山みたいなドーム状建築が展示場(万博会場ではありません)。その手前のセンターに穴があいた壁のような建物は何でしょうか?その手前はビジネス街。左の近代的な高層ビ… -
すごい所に来てしまった…(カザフスタン・アスタナ)
万博にかこつけて新首都の都市計画が見たくてやって来た、中央アジアはカザフスタンのアスタナ!旧ソ連です。一夜明けた都心街がこれ…(万博会場ではありません)。いやー壮麗というかなんというか、デザインがんばってる感に圧倒され… -
来たぜ!アスタナ!(カザフスタン)
EXPO2017を追いかけて…と言うべきか、黒川紀章がマスタープランを描いた新首都(計画人口200万人!現在90万人)に魅せられて、やってきましたこちらは旧ソ連、カザフスタンのアスタナの夜明け。ここはどうやら、新首都全… -
デザインと霧の旅
木曜日はヘルシンキに研究滞在中のO先生に一日市内を案内していただきました。ヘルシンキは地下鉄が1本、あとは路面電車が走り回っている規模のコンパクトな町です。印象的だったのは「霧の港」。ミラノでも見なかったような濃霧でし… -
ドバイやる気満々
今回のミラノ万博で一番印象的だったパビリオンはアラブ首長国連邦!(現時点での私見です。)次回2020年のドバイ万博を控えているだけにやる気満々なだけでなく、全体の構成も一貫性があってよくできていました。メインシアターは… -
ミラノの万博外人村
万博では半年間にわたる期間中の関係者の宿舎も必要だし、ニュータウン(みたいな場所)の開発がセットでよく行われます。千里も竹見台や東町の一角は万博外人村として半年使われた後で一般の賃貸団地になりました。ここミラノでもそん… -
2種類の未来像(ミラノ万博会場から)
ニュータウンと万博は「双子の未来都市」だというのは建築評論家の五十嵐太郎氏の言葉。未来には2通りあって、「現実化した未来」を示したのがニュータウン。「究極の未来」を提示するのが万博。「現実化した未来」はずっと存続して現… -
「千里」は「湘南」か?
大学時代の後輩が鎌倉の海の近くに家を建て、海岸でBBQをしませんか…とのお誘いで大阪から日帰りで参加!ここ数年ニュータウンばかり行っていますが、僕は海の近くもかなり好きです。 行政区で規定されてないのに土地のブラ… -
おしゃれな停留所(富山)
長野から直江津経由で富山に移動し、コンパクトシティの取り組みを見学。すげーカッコイイ路面電車にも試乗しました。 こちら中心市街地の「丸の内」(東京の丸の内じゃありません)。全面ガラスの大きな風よけがついた停留所で… -
3月11日に思い出したこと。
この重い日に何を書くべきか…悩みましたがつい先月、2月6日大阪発のトワイライトエクスプレスの食堂車で出会った人のことを書くことにします。 どうやら1週間の休みが取れることになり、去年から行きたかった「冬の北海道のニュータ…
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