当ブログでは特定企業の宣伝は行わない方針ですが、住民生活に密着している企業活動を紹介するのは自然なことだと考えております。
…というわけで阪急の駅や車内にいつも貼ってある宝塚歌劇のポスター。もうこれは、阪急のある町の景色の一部だと言ってもいいでしょう。逆に言うと、タカラヅカのポスターが出ていない阪急千里線なんて、考えられません。一度阪急沿線を離れて暮らすと、その「何かがない感じ」はよ~くわかります。
実は雑誌「鉄道ファン」を1973年以来毎月21日には買っていて、一冊も捨てていず、中でも「好きな鉄道は?」と聞かれたら「阪急!」と答える私は、タカラヅカも何度か見に行ったことがあります。タカラヅカの曲で歌える曲も何曲か…。熱烈な「ヅカファン」の方には足元にもおよびませんが、あれは本当にポーッと体を任せて見ていると素晴らしい別世界を提供してくれるものだと思います。和洋中ナンデモアリのあのサービス精神、大衆性と芸術性の華麗なるミックスは、関西の風土が生んだ世界に誇れるエンターテーメントではないかと…。右は雪組。左は次回公演の花組。世の中がどれだけ世知辛くなっても、ず~っと変わらない世界があるって、いいじゃあありませんか?
宝塚吉本甲子園は、関西現代文化の三点セットだと僕は思っているのですが、共通しているのは「ワンパターンの美学」。演者が入れ替わりながら基本的には同じことを繰り返すから、誰もが何度でも共感できる。これは、深いです。

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