バスネタが続きますが、南千里駅前の再整備で移設された新しいバス停。
しっかりした屋根と側面の雨除けがついて、ベンチや時刻表掲出板も一体化していて、しかも、なかなかオシャレ。大きな広告スペースがついているのがミソで、この広告代でメンテナンス費を出すことになっていると聞きました。
昔のバス停は棒杭一本に「阪急バスのりば」と書いた表示板がついてるだけの簡素なものでしたが、木製がスチール製になり、バス停によっては屋根がつき、ベンチが置かれたりしたのはいいのですが、そこについている広告が消費者金融のだったりベンチもボロボロになったり…「バス停」はニュータウンの景色にポイントポイントで影響するアクセントなのでもうちょっとなんとかならないのかなと思っていましたが、これだったら、VERY GOOD!でしょう。(欲を言えば、もう少しベンチが長くてもいいような気はしますが…)
こういうの、ストリート・ファニチャーというらしいです。「街路の家具」。いいデザインのストリート・ファニチャーは、町を引き立たせますね。ニュータウンはいつまでも、おしゃれであってほしいです。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (4)

    • pigmon
    • 2009年 10月 14日

    すてきな停留所ですよね。だのに、最近年間パスを持つヘビーな利用者になった母は、「バス停の場所が変わって、行きはいいのだけど、帰りが不便になったわー。前の場所は建物の中からバスが来るかどうかを確認できて、暑さ寒さをしのぐのに都合がよかった」などと、ワガママを申しておりました。見た目より、自分の快適さ優先なんだな。

    • 奥居武
    • 2009年 10月 15日

    南センター内の「再配置」は、前にも(このブログには珍しく辛口に書いたように)
    http://senri-g1964.at.webry.info/200902/article_13.html
    いろいろ問題があるのです。駅の改札からバス乗り場への連結性にしても、いっちばん最初、新千里山駅って言ってた頃の配置が雨に濡れないで乗継できたので一番良かった…ということも皮肉です。CO2減らそうと思ったら、公共交通を使いやすくすることはすごく大切で、ワガママでもなんでもないです。日本中のニュータウン歩いてると、公共交通がちゃんと設計されてる町は人口減少社会でも将来性があると、本当にそう思います。

    • みっちゃん
    • 2009年 10月 15日

    新しくなったバスストップ。私も気になって見ていました。ちゃっかり広告も入っていて、外国のようなたたずまいでした。でもそのポスターが、もう少しハイセンスだといいのにって思いました。

    • 奥居武
    • 2009年 10月 15日

    バス停、みんな注目してるんですね。ポスターのセンスは広告屋さんに頑張ってもらうしかありませんね~。いや、正確には広告主さんに…かな。お金を出す人の意見が一番強いですから。いいデザイン(センス)は同じ金額でも皆の満足を大きくするわけですが、じゃあいいデザインを育てるには?っていうと、いいものをたくさん見ないといけないので、これはけっこうお金がかかったりする…。だからこういう皆が見る公共性の高い場所には、いいデザインが必要なんですね。…ってこりゃぐるぐる回りだな。

好評配布中!〔無料〕

千里ニュータウンの最新状況がわかる「千里ニュータウンマップ2018」の制作をお手伝いしました。このマップは南千里駅前の「吹田市立千里ニュータウン情報館」で配布しています。2013年版も在庫があります。

好評発売中!

吹田市立博物館とパルテノン多摩の2018年共同企画「ニュータウン誕生」の展示・図録制作をお手伝いしました。図録購入(吹田版)はこちら。多摩版はこちら。(内容は同じです)

アーカイブ

ページ上部へ戻る