Newestニュータウンに会いに、東へ。(福岡)

300ha以上のいわゆる「大規模ニュータウン」にはなかなかカウントされないものの、都市圏としては成長を続けていて、中規模の住宅地は開発がつづいている福岡。会社時代の後輩(といってもover60)が福岡に移住し、ニュータウン的な町の真新しいタワーマンションの写真をSNSにアップしていたので、さっそく案内をお願いしました。いわゆる「Iターン」というやつ?町の情報は(とくに住宅地がメインのニュータウンの情報は)、なんといっても住んでいる人から聞くのが一番リアリティがあります。「生活者発想」が、僕らのいた会社のポリシーでもありました。

「千早駅でピックアップ」と指定されたものの、千早駅にはJRと西鉄が並んでいて、普通だったらJRのほうがメジャーなんですが、あえて地下鉄箱崎線から西鉄貝塚線に乗り継いで行くことにします。

「JRと私鉄が選べる」というのは、首都圏や京阪神以外では珍しいことで、それでも西鉄が頑張っているのはエリアに勢いがあるからではないか?(本線じゃない)西鉄貝塚線が完全にマイナーでないかどうかも確認。平日日中15分間隔は保っているので、十分使えます。

ところが地下鉄箱崎線から西鉄貝塚線、貝塚駅で両社のホームが突き合わせで「接続」はしていますが、「相互乗り入れ」にはなっていません…(写真1枚目手前が地下鉄の改札、奥が西鉄の改札)。線路の幅(1,067mm)、電化方式(直流1,500V)は同じ。車体の規格もほぼ共通(少し地下鉄のほうが大きい)。なんで相直にしないの?と思ってしまいますが、昔からある西鉄のほうが輸送需要が格段に小さいということのようです(連結両数が少ないのです)。

とはいえ千早駅はJRと並んで高架に改造されていて、駅の正面はバーン!と高層マンションが立ち並び、プチ海浜幕張のようです。ニュータウンの入口としては貫禄十分。

歩いて行ける「香椎浜」地区も大団地群ですが、案内してもらうのは橋を渡った人工島「福岡アイランドシティ」…住所では香椎照葉(かしいてりは)エリアです。神戸の六甲アイランドをもっと新しくした感じかな。(つづく)

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