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カテゴリー:日本のニュータウン
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遠くの町の仲間たち…希望ヶ丘(大阪・豊能)
またの名を「北大阪ネオポリス」。「ニュータウン」というより「新興住宅地」と呼んだほうがいい小さな規模の開発地ですが、北千里からバス一本で行けること、バス一本なのにすごく「遠い」山の中にあるということで、見に行ってきました… -
遠くの町の仲間たち…茨木サニータウン
ここは千里から見ると「遠く」というほどでもありませんが…町名は茨木市山手台。彩都の東部地区が開発されれば隣接することになる124haのニュータウンです。1980年前後から開発されました。 彩都はグレーター千里構想の一環と… -
なぜかまたがるニュータウン(明舞団地)
既存市街地から外した場所に広い土地を取って建設されるニュータウンは行政区域をまたがってしまうことが多い…という考察を去年11月にシリーズ(この記事からこの記事まで)でお届けしましたが、ここ明舞団地でも、見事にまたがってい… -
遠くの町の仲間たち…明舞団地(兵庫)
震災の日に神戸の団地を歩くのも意義があるだろうと考え…行ってきました。明石海峡大橋を間近に望む明石舞子団地…一般には「明舞(めいまい)団地」と呼ばれています。 ここは千里ニュータウンとほぼ同時期の建設で、公団(UR)住宅… -
遠くの町の仲間たち…辻堂団地(神奈川)
ここはニュータウンというよりは大規模団地ですが…一度行ってみたかった。なぜならこの団地は、湘南辻堂海岸の目の前にあるからです。南向きの棟がズラリと1km以上も並んで、最前列の棟は辻堂海浜公園をはさんで全戸オーシャンフロン… -
遠くの町の仲間たち…港南台(横浜)
おとなりの洋光台から、もうひと駅電車に乗ると、港南台。洋光台につづいて造られたニュータウンですが、計画としては一体で、双子の関係にあると言えます。 港南台の特徴は、中にある団地が鳥の名前のシリーズになっていること。かもめ… -
遠くの町の仲間たち…洋光台(横浜)
高度成長期のニュータウンに多い「○○台」の中で、こちらはヨコハマの香りが濃厚にただよってくる名前の洋光台。 JR京浜東北線から直通の根岸線が磯子から洋光台まで伸びたのは、1970年のことでした。当時の住宅公団(今のUR)… -
遠くの町の仲間たち…ゆめぽりす伊賀(三重)
♪どこま~でも~ゆこう~ニュータウンは遠くても~ …と鼻歌が出そうなこの道は、三重県は伊賀市!(あの、忍者で有名な…)「ゆめぽりす伊賀」(上野新都市)に続く道です。 ニュータウン、もちろん大都市近郊に圧倒的に多いわけです… -
遠くの町の仲間たち…びわこ文化公園都市
関西圏の中でいまもっとも人口に勢いがあるのが滋賀県…。かつては国鉄に乗って大阪から京都を越えると完全に「旅行気分」だったものですが(東海道本線で最後まで電化されずに残ったのが京都-米原間)、いまや少なくとも県南部はすっか… -
遠くの町の仲間たち…向島ニュータウン(京都)
京都市のニュータウンで西の代表が洛西ニュータウンだとすれば、東の代表が向島(むかいじま)ニュータウンでしょう。面積では洛西ニュータウンよりかなりコンパクトですが、同じ形の高層住棟がズラリと並ぶさまは圧巻です。アクセントカ…
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