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カテゴリー:海外のニュータウン
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アスタナの通天閣と申しましょうか…
アスタナ新市街の中心にそびえたつのは、通天閣…ではなく、「バイテレク」という名の展望タワー。東京で東京タワーがそうであるように、首都のシンボル的存在です。高さは約100メートル。「命の木」という意味で、 「ポプラの木の… -
すごい所に来てしまった…2(カザフスタン・アスタナ)
都心部(新市街)の反対側をご覧に入れます。中央奥の銀色の富士山みたいなドーム状建築が展示場(万博会場ではありません)。その手前のセンターに穴があいた壁のような建物は何でしょうか?その手前はビジネス街。左の近代的な高層ビ… -
すごい所に来てしまった…(カザフスタン・アスタナ)
万博にかこつけて新首都の都市計画が見たくてやって来た、中央アジアはカザフスタンのアスタナ!旧ソ連です。一夜明けた都心街がこれ…(万博会場ではありません)。いやー壮麗というかなんというか、デザインがんばってる感に圧倒され… -
来たぜ!アスタナ!(カザフスタン)
EXPO2017を追いかけて…と言うべきか、黒川紀章がマスタープランを描いた新首都(計画人口200万人!現在90万人)に魅せられて、やってきましたこちらは旧ソ連、カザフスタンのアスタナの夜明け。ここはどうやら、新首都全… -
外国でも苦戦する近隣センター
「ニュータウンについて質問があります。センターとなるべきお店屋さんの区画が、軒並みに滅びて(苦戦というべきか)いるのはなぜですか?外国でもそうですか?」という質問をいただきました。 お答え=自家用車が普及し、クル… -
アートな駐車場(フィンランド・タピオラ)
タピオラには鉄道がありませんから(まちびらきから60年を経て延伸工事中ですが、岩盤が硬いために遅れてしまっていつになるのやら…?)、住民の足は、バスか、自家用車です。 ということでショッピングセンターの地下には大… -
1959-61年築高層住宅(フィンランド・タピオラ)
千里は 竹見台のスターハウスor青山台のC74的なランドマークになってるらしい1959-61年築の高層住宅。1959年だったら僕と同い年ではありませんか…。タピオラではどの住宅を撮っても森に囲まれているように見えるのは… -
ムーミンの家?サザエさんの家?(フィンランド・タピオラ)
ゆったり森の中にたたずむようなタピオラは、実は大変集合住宅率が高く、日本のようにできるだけ大勢詰め込むためではなく、建蔽率を集約することで空間をゆったり確保しようという意図が伺えます。 が、そんな中でも戸建が全く… -
ロータリー仲間だ!(フィンランド・タピオラ)
海外のニュータウンで見つけてうれしいのがロータリー。わが藤白台にもあるので一挙に「仲間感」が高まります。もとはと言えばニュータウンのルーツと言えるイギリスの田園都市レッチワースから広がったもので、ヨーロッパではニュータ… -
団地遊具・タピオラ版(フィンランド)
団地の棟間に遊具が置かれている風景は世界共通で見られる「団地らしさ」ですが、それがフィンランドに来るとこうなります…森に埋もれているような樹木の豊富さにも心惹かれますが、この遊具自身も木でできています。木材資源が豊富な…
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