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タグ:カルチャー
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ミャクミャク様には足を向けて寝られない
万博会期も残り1ヵ月と少し。2,820万人の「想定人数」に到達するかどうかはビミョーと見ていますが(そもそも関係者を算入するかどうかがあいまい…)、過去の万博の前例から言って「全ての万博は会期終盤に来場者が爆増する」と… -
万博ナショナルデーを楽しむ(カザフスタン)
万博全館見てしまったらもう行かないんですか?と聞かれたんですが、そんなことはありません。(8月5日、全館制覇しました!※同じ館内の複数のコースとか期日限定のイベントや日替わり展示まではカウントしていません。) 8… -
EXPOブックチャレンジ…日本万博全史
現実の万博が進行するなか関連出版もあいついでいますが、幕末から2025年まで、広い角度から万博に切り込んだ意欲作が出ました。「日本万博全史」(左右社、夫馬信一著)。税別3,500円しますが読みごたえあります!オリンピッ… -
旗に見る「世界の今」
70年万博をきっかけに「旗」について勉強した小学生の私は、「半旗」の意味も知りました。その半旗が、(4月23日)万博会場内の何か所かで見られました。こちらはスペイン館の前。日本とスペインの国旗、EUの旗が半旗で掲げられ… -
カムカム エヴリボディ
夢洲では万博の開会式が行われていますが、こちらは別の世界への窓口。母の本棚から出てきた、戦後すぐのラジオ英会話のテキストです。今再放送をやっている「カムカムエヴリボディ」のオリジナルの本物です。 左が、終戦後すぐ… -
本でつながる地域の場(トライぶらり)
千里中央も北千里も、再開発はどうなっちゃうんだろう?…と気がもめる最近の千里ニュータウンですが、先がわからない大規模プロジェクトの足元で、ささやかながら面白い試みが始まっていたのでした。その名は「トライぶらり」。今、全… -
パリのニュータウンを映画で鑑賞する『友だちの恋人』
パリ郊外の団地を舞台にした映画を見た延長で、調べているとパリのニュータウン(ville nouvelle)「セルジー・ポントワーズ」を舞台にした映画を発見!中古DVDをamazonでゲットして、さっそく鑑賞しました。タ… -
パリ郊外の団地の物語(バティモン5)
今やっている映画です。「ニュータウン」と「大規模団地」は何が違うのか?日本ではどちらも法的な定義はなく、よって明快な線引きもできないわけですが、ごく大雑把に言うと、「大規模団地」がより複合化した町のワンセットが「ニュー… -
東京はやっぱりすごいわ第2弾(多摩市立中央図書館)
これは2023年7月の記録になりますが…ずらりと並んだ本棚20台近く!(本棚は「台」で数えます。)これが全部ニュータウン関係の本。こちらは多摩中央公園に新築された多摩市立中央図書館。その一角の「ニュータウン本」のコーナ… -
読んでニュータウンへの視点を増やす
これはイベントの事後レポート。日本ではニュータウンが登場してから暦が一回りした(60年たった)わけですが、その間、計画書類から調査レポートから研究書から小説から絵本から団地新聞から町のガイドブックやパンフレットから…あ…
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