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タグ:カルチャー
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本でつながる地域の場(トライぶらり)
千里中央も北千里も、再開発はどうなっちゃうんだろう?…と気がもめる最近の千里ニュータウンですが、先がわからない大規模プロジェクトの足元で、ささやかながら面白い試みが始まっていたのでした。その名は「トライぶらり」。今、全… -
パリのニュータウンを映画で鑑賞する『友だちの恋人』
パリ郊外の団地を舞台にした映画を見た延長で、調べているとパリのニュータウン(ville nouvelle)「セルジー・ポントワーズ」を舞台にした映画を発見!中古DVDをamazonでゲットして、さっそく鑑賞しました。タ… -
パリ郊外の団地の物語(バティモン5)
今やっている映画です。「ニュータウン」と「大規模団地」は何が違うのか?日本ではどちらも法的な定義はなく、よって明快な線引きもできないわけですが、ごく大雑把に言うと、「大規模団地」がより複合化した町のワンセットが「ニュー… -
東京はやっぱりすごいわ第2弾(多摩市立中央図書館)
これは2023年7月の記録になりますが…ずらりと並んだ本棚20台近く!(本棚は「台」で数えます。)これが全部ニュータウン関係の本。こちらは多摩中央公園に新築された多摩市立中央図書館。その一角の「ニュータウン本」のコーナ… -
読んでニュータウンへの視点を増やす
これはイベントの事後レポート。日本ではニュータウンが登場してから暦が一回りした(60年たった)わけですが、その間、計画書類から調査レポートから研究書から小説から絵本から団地新聞から町のガイドブックやパンフレットから…あ… -
「風の道」は無事
昨3月9日夜、千里北公園の金蘭に近い丘の上で火事があったようです。けさ、知人から教えてもらってネット上の投稿を見ました。(そういえば消防車のサイレンを聞きましたが、それほど多くの台数ではなかったようです。拙宅は消防署が… -
「ニュータウンを読む」展(2/7-3/26@情報館)
修士論文の提出がありましたので、今年最初の投稿になります。南千里駅前すぐにある「吹田市立千里ニュータウン情報館」、きょうから企画展示「ニュータウンを読む」が始まりました!(不肖私の企画です…) 小説、研究書、地域… -
展示されていたのは自分の家だった(中之島美術館)
岡本太郎展が話題の大阪中之島美術館。千里民としては岡本太郎も見逃せないですが、それより先に行ったのは…「みんなのまち 大阪の肖像」のpart2。高度経済成長期に、豊中市の千里ニュータウンに建てられたという想定のセキスイ… -
ファミレスが「よそゆき」だった頃
阪急山田駅の少し南側に現存するこの建物、特徴ある屋根の形を覚えている方も多いのではないでしょうか。1970年代後半…ということはもう40年以上前!阪急系列のファミリーレストラン「セントバーナード」として建てられ、やがて… -
まちにつながるすまい(千里の魅力)
私のやっている地域財団で2月27日に主催したオンラインセミナーの記録ができました。「千里で住む、働く、楽しむ」というタイトルで、千里に住む魅力、アドバンテージを、インテリアデザイナーの岡本昭子さんと、ランドスケープアー…
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