きょうは特別なお祝いの日です。北千里駅開業40年!パチパチパチ!ということは…自動改札機も誕生して40年!イエ~イ!(わがことのようにウレシイ!)
40年前のうれしい日の出来事は1/31にも書きましたのでそちらを読んでくださいね。この節目に何かできないか…ということで協議の結果、駅前ディオス北千里五番館のピロティ(IPPOビジョンの上)で「アーカイブ北千里」という町の写真展をやることになりました!期間は3/24-4/8。
展示準備は僕も一緒に今進めているのですが、ここで見られるのは40年前を中心とした●駅周辺の写真、●学校関係の写真、●住民と町の写真など…。知ってる人にはなつかしく、知らない人にも面白い展示にしますから、どうぞお楽しみに!詳しいことが決まりしだい、このブログでもご報告していきますね。
写真は1967年4月、北千里駅前交差点から駅を背景に。今は引込み線のガードが右に延長され、その手前には阪急ハウジングの建物、向こうには立体駐車場、そのまた向こうにはサティが増設され、すっかり景色の見通しが変わっています(駅の建物じたいは同じなんですが増築されまくり…)。駅前ビルの右手奥に見えているのは、今はマンション群にかなり置き換わっている古江台のD棟と、北千里小学校になっている用地です。僕(!)が腰掛けているガードレールの部分は、今は駐輪場が左の川に張り出すように増設されています。信号機らしいものも見当たりませんね。そうです、あの頃はなかったんです…一旦停止で十分さばけてたんですね…この1967年の6月に、ここにも信号が設置されたのですが、それは万博工事の本格化に備えての措置でした。世紀のEXPO70まであと3年。そういう時期でした。
コメント
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コメント (5)
物心ついたときから
電車=自動改札だったので、
自分で旅行するようになって、
例えば東京で電車に乗る時に、
切符に鋏みを入れられるの驚いたっけ。
北千里が自動改札の日本初って
知ったときは、誇らしい気持ちでした~。
くしくも昨日はJR大阪駅で停電があり、一番困ったのが「自動改札が使えなくなったこと」。最近の改札機は「入場→出場」の記録がセットになってないと、次回入場できないのです(たとえば同じカードで私鉄にも乗継できない)。新聞報道での取り上げ方は、はからずも自動改札がいかに大きな存在になっているかを物語っていました。
可愛い男の子ですね。
今の奥居武さんの面影がありますよ。
写真も白黒で、あちこちが工事中って感じがよくでてます。
子役タレントめざしてました。(冗談です!)
奥居武さんキマッテますね。当時の子供ってよそ行きの格好ってこんな感じですよね。