緑道(成田ニュータウン)

どこのニュータウンを訪ねても、車道とは独立した歩行者専用のフットパス、緑道が張り巡らされていることも、ニュータウン的街区の特徴と言えるでしょう。
たとえば千里ニュータウンでも…箕面森町でも…桃花台でも…可児桜ヶ丘でも…横浜港北でも…小樽望洋台でも…歩行者専用道の写真を集めるだけでアルバムのコーナーができそうです。
ニュータウンが作られ始めた高度成長期は交通事故死者の激増が深刻な社会問題で、徹底した「歩車道分離」で歩行者の安全を守ることは時代の強い要求でした。
千里ニュータウンでは、藤白台を含む前期6住区では、フットパスは行き止まりにした車道を補助的につなぐ程度の存在ですが、後期6住区ではもっと考え方を進めて意識的に歩行者道のネットワークが張り巡らされています。
ここ成田ニュータウンでも、緑が投げかける木陰をたどって、どこまでも歩いていける気持ちいい空間が続いていました。

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