遠くの町の仲間たち…千葉海浜ニュータウン

千里育ちにとっては、こういう5階建・階段室型の「団地」を見るとほっとしますね~。
こちらはJR京葉線、東京からディズニーランド~新浦安を過ぎて、海浜幕張も過ぎて、検見川浜~稲毛海岸の周辺に広がる千葉海浜ニュータウン。JR京葉線が通るずっと前から造られて、千里ニュータウンよりほんのちょっと新しいぐらいです。…ということで、高齢化も進んでいるようです(千里よりは若いと思うけれど…)。この町は団塊世代の人が人たちが多いようです。大半が中層団地と戸建、ごく一部、駅前に高層…という配分も千里に似ています。
松林の公園の向こうは、光る海。この町じたいも埋立地なので地形はほぼ平坦。パステルカラーで色分けされた団地が、海沿いの景色にお似合いです。
古くなったニュータウンと住民の暮らしをなんとかしようと、千葉大学の関係者がNPOをつくって、学生やアーティストを団地に住まわせたり、近隣センターにコミュニティカフェを作ったり、いろいろな試みをしているようです。若い人が団地に入ってくるのはイイコトだと思うな~。若い人にも勉強になりますよ。がんばってほしいです。
(前にご紹介した幕張ベイタウン幕張新都心は、もともとの計画は千葉海浜ニュータウンと一体ですが、開発時期が20年あまりもずれたために別の町として扱われることが多いようです。)

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