水の中のアジアへ(上海郊外・七宝)

実は「びっくりニュータウンへ行きました」と予告したのはこの団地じゃなくて、ここは立ち寄っただけなんですが、写真がけっこういい味出してるのであと少し…。
「5階建・階段室型・エレベーターなし」っていうと、典型的な日本の規格型団地と一緒でお国柄なんてまるでないような気がしてしまいますが、柳と雨と組み合わせるとアラ不思議…。すごく中国な感じがします。
水路脇のボードウォークが水面ぎりぎりなのがわかるでしょう?つるつる滑って垣根も低く、へたすると水路にハマりそうでこわかったです…でもそういうディテールの違いが中国らしいのかも?
世界中の「5階建・階段室型・エレベーターなし」団地の写真を集めて、それでも浮かび上がってくるお国柄を比べたくなってきた…相手が世界だと自分で巡回するのは大変です。
この「共通性」と「固有性」のコンビネーションは、「ニュータウン比較文化学」になるのかもしれないし、それでも確固たる共通性があることに注目すれば、「ニュータウン文明学」って、なりたつのかも?

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