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カテゴリー:災害体験
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防災は丁寧な日常の積み重ねから
1月17日は阪神・淡路大震災から27年目の日でしたが、その前日、16日には藤白台の市民ホールで避難所設営のデモンストレーションが行われました。 通常の年はもっと大規模な避難訓練を行っているのですが、コロナ禍下で密… -
秋の日の離島の空港のような…
今年は梅雨入りが早そうですが、きょうは、さわやかな、晴れ。旅行ではない用事で大阪空港までおもむいたところ、こんな感じでした。(悲) バカンス客も帰ったあとの、9月中旬以降の離島の空港のようです。去年の終わりには旅… -
この景色を見せてもらってよかった(石巻・2011年11月)
震災から8か月後の2011年11月、まことにささやかなボランティア・ツアーで作業の場を作っていただいたのは、石巻の中でもユニークな外観が目を引く石ノ森萬画館のちかく、旧北上川の中州の一角(中瀬公園)でした。 作業… -
「やれることをがんばりましょう」(3.11 10周年)
10年は、あっという間。こんなことを言うのは自分が年寄りになってきているからでしょうか。阪神大震災のとき震度7で攪拌された私にとっても、東日本大震災は次元を超えた出来事でした。震度7といえばそれ以上はないわけですから、… -
ゆるやかな被災
1月17日だからと言って何か特別なことを書こうとすると、今年はとりわけ言葉が出てきません。あの震災から26年という年月は大きな区切りとも言えませんが、今年はコロナ禍下にあること、東日本大震災からも10年という区切りが重… -
インバウンドの復活を願って
こちらは阪急大阪梅田駅の空港リムジンバスのりば。交通至便なポイントにあり、コロナ前にはスーツケースをごろごろ転がした外国人日本人旅行客ビジネス客がいつも長い列を作っていましたが…夏休みで、昼過ぎの時間なのに、このありさ… -
桜にスーパームーン
心がささくれだった時は花鳥風月に還る…というのは日本の昔からの知恵ですね。 昔はたぶん、疫病の災禍もひとたび起きればもっとなすすべなかったことでしょう。「昔の人は悩みもなく風流だった」のではなく、悩みに向き合って… -
神戸経済の復活を願って
1月17日、震災25年目の日の神戸を歩きました。報道では震災発生時刻、またはその12時間後である17時46分を中心に追悼会場に訪れる人たちの姿が多く取り上げられていましたが、その時間を外して行ったためでしょうか、思いの… -
このあかりを二度と消さないように
震災25年。35歳だった僕も、60歳になりました。四半世紀、あっという間だなあ!人生速いわ!六甲山上から見た神戸・大阪方面の夜景です。昔は100万ドルの夜景と言われていましたが、バブルの頃から一桁上がって1,000万ド… -
計画運休
「計画運休」ということを首都圏のほうでもやるようになって、「なんでそんな早く電車を止めるんだ?」という声も見かけるので、説明します。 これは2014年から、まずJR西日本でやるようになった台風や大雨前の施策です。…
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