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タグ:団地
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新村と古鎮(上海郊外・七宝)
前回の位置から川ぞいに次の橋まで進んでふりかえったアングル。白い団地と赤い船着き場が対照的です。ここは倉敷みたいというか鎌倉みたいというか古い町並みを残したプチ観光地なので(写真と反対の方角がそうなってるんです)、つなが… -
雨の水郷(上海郊外・七宝)
ここはニュータウンというよりも、普通の公営住宅の団地でしょうか。「万博」や「都市再開発」のぴかぴかの風景を離れた、普段着の郊外です。 写真をクリックして大きく見ると、水路の向こうのほうに五重塔のような建物が見えます。実は… -
また上海へ行ってきました。
上海万博は10月31日まで!この機会を逃すとこれだけの規模の万博はそうそうないだろう…というわけで、大阪万博隣町育ちの私は、6月に引き続き2回目の上海万博に行ってきました。最後の1ヵ月になると中国では国慶節という大ホリデ… -
内山田洋とクールファイブ(東京・多摩ニュータウン)
…っていうふざけたタイトルつけたくなっちゃうのは、団地のこの棟、あまりにも見事に階段室一列ごとに壁面が後退して、同時に高さも少しづつずらしているからです。「ワワワワ~♪」ってハーモニーを奏でているような感じがしませんか?… -
遠くの町の仲間たち…多摩ニュータウン(東京)
多摩ニュータウンは千里ニュータウンと双璧をなす日本の代表的ニュータウン。これまでも三色彩道によく似たフウの並木道や、近隣センターや診療所村などをご紹介してきましたが、こちらはゴールデンウィークで大にぎわいの多摩センター駅… -
半世紀の風格(千葉・常盤平団地)
前回ご紹介した松戸市立博物館の屋内団地展示は団地が好きな人たちにはとっても有名な一角なのですが、現物の常盤平(ときわだいら)団地はどうなっているのでしょう? …大迫力の並木道!(この道はケヤキです。)さすが半世紀を超える… -
遠くの町の仲間たち…常盤平団地(千葉)
おおっ!これは屋内なのか屋外なのか…?ここは団地マニアや1960年代マニア(そんなジャンルあるのか?)、あるいは博物館業界の皆さんにはちょっと知られた松戸市立博物館の…屋内です。 体育館のような大きな空間に団地を切り取っ… -
遠くの町の仲間たち…茂庭台団地(仙台)
こちらは同じ仙台の団地でもけっこう新しめ…といっても小学校の開校が1985年だからもう25年たっていますが…の茂庭台(もにわだい)。仙台の南西の郊外にあります。 開発がバブル期にかかっている町の特徴で、中の造りは立派…町… -
遠くの町の仲間たち…鶴ヶ谷団地(仙台)
上海レポートで中断していた日本のニュータウンレポート、まだブログでご紹介していないところを先にやってしまいましょう!千里の近況はおりにふれてはさみます。 仙台はさすが東北の中心、北部郊外の泉区周辺に「ニュータウン的な町」… -
成長とバブルの間で(上海郊外)
6月10日から続けてきた上海レポートも2ヵ月になってしまいました…今回でいったん終わりにしましょう。上海はあまりにも大きく、また開発のスピードが厖大ですさまじく、とても一度の訪問で掴みきれるものではないということが、よく…
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