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タグ:団地
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遠くの町の仲間たち…光が丘(東京・練馬)
光が丘は1983年に入居が始まった東京23区内のニュータウン。時期的にはおとなり練馬区の高島平のあとになります。 なぜそんな時期まで東京23区内にまとまった土地が残っていたかというと、ここは戦前は飛行場で、戦後は長い間米… -
遠くの町の仲間たち…高島平(東京・板橋)
気がつくと今年もあとわずか…今年訪問してまだ紹介できていない「ニュータウン」を、駆け足で順にご紹介していきましょう。 トップバッターは東京の高島平。「ニュータウン」とは名乗っていませんが、立派にニュータウンの要件を満たし… -
自然界のふしぎ
三色彩道のフウ(坂道部分の南側はアメリカフウ)もあらかた葉を散らしてしまいましたが、あれ…? 北千里駅に一番近い数本(写真右側)だけが、まだほとんど緑の状態で葉っぱをつけています。左(坂の上)のほうと比べると、まるで違う… -
今度こそお目見え?
公社A棟の建替工事(一期分)。台風で一度カバーが取れちゃって(台風に備えて外して?)、またカバーして…おおっ! 今度こそ側面からカバーと足場を外しています。今までの公社A棟の壁の色や千里の土の色にマッチした、なかなかいい… -
のぞみ号東京行
新千里東町のもくせい公園で。うしろは府営住宅。 …これは新幹線でも300系と呼ばれる車両ですね。ということは1990年以降の設置です。「のぞみ号」として登場した最初の車両。(新幹線車両は消耗が激しいので今はほとんど「こだ… -
建設と解体(新千里北町)
こちらでもご紹介した千里中央近くの新千里北町第3団地。 解体が進んで、階段1列のポイント住棟をひとつ残すだけとなりました(右手前)。すでに窓枠も外され、魂が抜かれたかのようです。 おりしもそのすぐ後ろ隣(左手)の敷地では… -
今年だけの紅葉
…というのは公社A棟建替工事の上まで組み上がってカバーがついた状態と、紅葉の組み合わせは今年だけ…ということ。 台風18号で一度カバーの上部が取れて屋根がお目見えしちゃいましたが、またカバーをつけて外装工事の段階でしょう… -
ブラックジャックか京劇か(幕張ベイタウン)
カラフルな積み木みたいな幕張ベイタウン。たとえばこの集合住宅、(これ住宅なんですよ!)建物の正面と側面で色が違うのです。窓枠のアクセントまで、神経がいきとどいています。 こう見ると派手なようですが、トーンは微妙に抑えられ… -
カラフル!(幕張ベイタウン)
千里ニュータウンと同時期の「団地」では、あまりに同じタイプのヨウカン型の住棟をずらりと並べたため、画一的だとか、幼稚園の帰りに自分の棟がどこだかわからなくなったとか、奥さんが帰宅したら間違えて上がりこんだ男の人がコタツで… -
車道も石畳(幕張ベイタウン)
囲み型の要塞みたいなこの町並みをさらに個性的にしているのが、石畳。車道も歩道も石畳で、凝っていることと言ったら…。 ハイヒールでは歩きにくそうですが、クルマのスピードを落とさせる効果もあるでしょう。車道と歩道の間は杭とチ…
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