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タグ:まちあるき
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1959-61年築高層住宅(フィンランド・タピオラ)
千里は 竹見台のスターハウスor青山台のC74的なランドマークになってるらしい1959-61年築の高層住宅。1959年だったら僕と同い年ではありませんか…。タピオラではどの住宅を撮っても森に囲まれているように見えるのは… -
ムーミンの家?サザエさんの家?(フィンランド・タピオラ)
ゆったり森の中にたたずむようなタピオラは、実は大変集合住宅率が高く、日本のようにできるだけ大勢詰め込むためではなく、建蔽率を集約することで空間をゆったり確保しようという意図が伺えます。 が、そんな中でも戸建が全く… -
ロータリー仲間だ!(フィンランド・タピオラ)
海外のニュータウンで見つけてうれしいのがロータリー。わが藤白台にもあるので一挙に「仲間感」が高まります。もとはと言えばニュータウンのルーツと言えるイギリスの田園都市レッチワースから広がったもので、ヨーロッパではニュータ… -
団地遊具・タピオラ版(フィンランド)
団地の棟間に遊具が置かれている風景は世界共通で見られる「団地らしさ」ですが、それがフィンランドに来るとこうなります…森に埋もれているような樹木の豊富さにも心惹かれますが、この遊具自身も木でできています。木材資源が豊富な… -
千里北公園?(フィンランド・タピオラ)
森のニュータウンと言っていいタピオラでは緑地も豊富。千里のように幹線道路で区切られて「ここまでが住宅!」「ここからが公園!」とハッキリ分かれている敷地構成ではなく、公園と住宅は混然一体となっていて、緑道をたどっていくと… -
冬のタピオラ(フィンランド)
9ヵ月前に来たばかりなのに、冬の生活が見たくてまたやってきたフィンランドはヘルシンキ郊外のニュータウン、タピオラ。零下10度の世界を期待して来たのに、ミョーに暖かくてこれは天気の悪い大阪だなの巻。 こちら森の中に… -
ボサノバと雪景色
避暑地にも使える別荘地のようなニュータウンに来ています。真冬に。1/3は企業の保養所や別荘で、2/3は住んでいるそうですが冬の晩はめっきり人通りも少なく、レストランに1時間いて、通ったクルマは2回。外はマイナス10℃か… -
向き合う2つのコミュニティ(いわきニュータウン)
いわきニュータウンは3度目に来てやっと晴れ。ここは今、未利用地に原発避難者の仮設住宅が大量に造られていて、役場も学校もまるごと避難してきていて、コミュニティーが「重ね書き」されたような状態になっています。仮設住宅の周り… -
ユーカリが丘再訪(千葉)
2009年にも行った佐倉市のユーカリが丘を再訪。理由は「そのとき撮った写真にユーカリが丘線の車両(コアラ号)が写ってなかったから」。20分に一度しか来ないので待ちきれなかったんです。しかし本に出すならやっぱり肝心なもの… -
成田ニュータウン再訪(千葉)
こちらは成田ニュータウン。ここの特長は「バスサービス街路」といって、路線バスのための道路がくねくねニュータウンの中を縫っていることです。(ここがビミョーなんですが完全な専用道ではなく、一般車も通れます。ただし道沿いの家…
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