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こういうご時世(コロナウィルス感染拡大)なので派手なイベントは控えているようですが、2020年3月は1970年3月に千里中央がオープンして万博が始まってから「50周年」の記念すべき節目なのでした。

北急が開通して駅(仮駅)ができたのが2月24日。新御堂筋・中環が開通し、千里阪急ホテルが開業したのが3月1日。せんちゅうパル(当時の名前は「千里サンタウン」)、千里阪急、大丸ピーコックがオープンしたのが3月11日。そして3月14日の万博開会式、15日からの万博一般公開…とつながっていきます。

派手なイベントはないけど、せんちゅうパルは50周年を祝うバナーでおめかし。「おかげさまで50周年。これからも千里中央の仲間とともに。」と書いてあって他施設のロゴも一緒に出てるんですが、「仲間とともに」はなかなかいいなと思いました。それが千里らしいですね。

ピンクとグリーンのコンビカラーになっていますが、2018年の改装でせんちゅうパルは北半分がグリーン、南半分がピンクでアクセントカラーが強調され、自分の居場所がわかりやすくなりました。

1970年のオープン当時は北1/3とたしか南のほうもできてなくて、4階部分も店舗ではなく従業員の住宅で、センターの雨よけもなく、今よりずっとコンパクトな規模でしたが、造成地からいきなり現れて「中央」を名乗られたのには、かなりびっくりしました。

当初は「せんちゅう」という呼び方はなかったんですが、いつのまにか「千里中央=せんちゅう」という呼称が定着し、1990年に大規模改修をした時から専門店街の正式名も「せんちゅうパル」に変わりました。勝手に広がった略称が正式名に「格上げ」されたのは、大阪らしいエピソードですね。「梅新」とか、「千中」とか、「国循」とか。

箕面や万博に大きなモールができて、千中もむしろ老舗感なポジションになってきていますが、(仮に北急が延伸されても)絶対的な利便性はゆるがないと思いますから、オープンで、ざっくばらんで、ちょっと未来感のある持ち味のまま、頑張ってほしいです!

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