遠くの町の仲間たち…西諌早ニュータウン(長崎)

長崎の西諫早ニュータウンにやってきました。千里に近い時期の老舗ニュータウン。諫早には、ここと、いま拡張中の「いさはや西部台」と2つニュータウンがあります。人口14万人弱の都市なのになぜ?…要は長崎市に近く、長崎市は山に囲まれてもう開発の余地がないからトンネルを抜けた隣の諫早の平野部を住宅にしたのだと行ってみてわかりました。タクシーの運転手さんは「何もない町ですよ」とおっしゃるけれど、何もないということは土地があるわけで、かつ県庁所在都市に近ければニュータウン需要にはぴったりというわけです。

真ん中に地区センターや学校、病院が固まっていて、集合住宅で近くを固め、その外側に戸建を配しているのは千里と同じセオリーです。キュートだったのは分譲集合住宅の給水タンクが棟ごとに違う色に塗られていること。夢の風船が浮かんでるみたい!集合住宅は単調にならないようにいろいろ工夫するものですが、こういうパターンは初めて見ました!給水塔マニア垂涎。右向こうの赤白だんだらの給水塔は、小学校の屋根に乗ってるのではなく、丘の上の賃貸棟のものです。

この投稿は2014年9月2日にfacebookに投稿した文章に加筆したものです。

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