- Home
- 海外のニュータウン, シンガポール
- 新交通システムが結ぶ町(シンガポール・プンゴル)
(2018年7月に訪問した時の記録です。)シンガポールで目下最新のニュータウン、プンゴル。町の骨格になっている交通手段は、東回りと西回り、2路線の循環LRT(新交通システム)です。日本では、神戸のポートライナー、六甲ライナー、大阪の南港ポートタウン線、東京お台場のゆりかもめ、千葉のユーカリが丘線など、「ニュータウン」的な町と縁が深い形態です。
ずいぶん可愛いですね!全線高架です。…と同時に、ここまで投資をするのなら、もっと車両をつなげば、大量の2階建バスは要らなかったのでは…?とバランスが気になるところでもありますが…高層の住宅が立ち並ぶ町の骨格としては、いかにも可愛らしすぎる印象を受けます。
ともあれ、これに乗ったり降りたりしながら、千里ニュータウンの半分ほどの広さがあるプンゴルの町を回ってみましょう。
コメント
-
2020年 8月 15日トラックバック:団地屏風絵巻(シンガポール・プンゴル) | アラウンド・藤白台
-
2020年 8月 18日
-
2020年 8月 20日
この記事へのコメントはありません。