カテゴリー:藤白台

  • ロータリーのある風景

    藤白台の街路を特徴づけているのは、なんと言っても「ロータリー」の存在でしょう。 ニュータウンはイギリスの田園都市の末裔である…と主張するかのようなこのロータリー(イギリスの町はロータリーだらけ)、千里ニュータウンでは津雲…
  • 団地鑑賞専用窓

    雪見障子ならぬ…(この文字をクリックすると大きくなります。) ちょうどあいた横長の窓の高さから、藤白台公社A棟が「鑑賞」できるアングル。こちらは阪急北千里駅のホームに停車中の電車車内からでした。…
  • 基礎が見えた!

    新棟建設の基礎づくりがいよいよ本格化してきた公社A棟の第一期建替工事。 「ふれあいの道」の途中から見下ろすと、木々の合間から大きな基礎が築かれつつあるのが見えました。歩いていく作業員の大きさと比べてください。駅から見ると…
  • お立ち台で踊る

    土曜日だというのに公社A棟の建替工事現場では今日も忙しく… いよいよ建物が建つ場所を盛大に掘り返し始め、その土を横にうずたかく積み上げています。ショベルカーが上に乗って忙しく右を向いたり左を向いたり…ダンス!ダンス!ダン…
  • いきかう人たち

    ふじしろ幼稚園前の風景に戻って、ちょっと一服…。 朝は阪大に向かう人の群れが左から右へ、金蘭に行く人は画面奥へ、上山田から小学校に通う子供は右から手前へ…と、藤白台の中ではもっとも都会的?な風景を演出する一角です。幼稚園…
  • 働くおじさん

    冬の曇り空の下でも、公社A棟の建替工事は続きます… いろいろな資材や機材が運び込まれ、現場はにぎやかになってきました。藤白橋の上から見ると、なにやら溶接作業をしている様子…Men at workingです。40年前の先代…
  • 震災後の歳月(2009年1月20日)

    さて、13年間で三色彩道のアメリカフウはどれだけ成長したでしょうか? 前日に紹介した1995年12月の写真と見比べてください…。モノクロとカラー、フィルムカメラとデジカメ、レンズや光線の違いがあって、完全に同一条件の比較…
  • 震災後の歳月(1995年12月25日)

    震災前後の写真を探していたら、三色彩道の途中で撮った写真が出てきました。中途半端な構図ですが、この日は珍しく雪が積もり、カメラを持って会社へ行ったのです。気取ってモノクロフィルムなどで撮っています。1995年ですが暮れの…
  • ドカーン!

    藤白台の公社住宅建替現場。 いろいろな資材が運び込まれ(あるいは現地で組み立てられ)、がぜん活発な感じになってきました。これは土管と言っていいのでしょうか?大人一人がすっぽり…どころか、奥のショベルカーや建物と比べてもも…
  • 仮面舞踏会

    昼間は子供の遊び相手としてふるまっているゾウのすべり台…(またの名を「しろすべ」)。 なんと深夜には顔を変え、網タイツをまとって踊っているではありませんか!(写真をよく見ると、下半身の網タイツがよーくわかります)…なーん…

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