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カテゴリー:千里ニュータウン
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なんでもない景色が貴重になるとき
世間は緊急事態宣言が出ていますが、このブログではそれ以前に撮った風景も含め、淡々とレポートを続けます。 こちらは青山台。青山公園から近隣センターにかかる「やなぎ橋」の上から北側を見たアングルです。北摂の山なみに、… -
死と生を学ぶ公園
いつもの年ならブルーシートを広げてお花見をする人が大勢いる千里南公園ですが、今年は週末でも人影もまばらです(4月3日撮影)。 桜に交じって太い切り株をさらしているのはユーカリの樹。2018年9月の台風で南公園では… -
桜の「鉄」スポット
現実逃避のような気分転換のような…千里の「桜」の名スポットで、人がいない所…ということで、鉄分補給も兼ねてやってきたのは、千里高校(母校!)から津雲台にかかる「あやめ橋」の上。 ここは12年前、「桜か、電車か。」… -
レンギョウに踊る夕日
春はこんなに素晴らしい仕掛けをあちこちに仕込んでくれているのに…。桜と同じ時期に咲くレンギョウはいつも脇役っぽい運命ですが、いい仕事してくれてます!千里南公園で。 … -
街路樹も世代交代
見る人もいない今年の桜…それでも懸命に咲き誇っています。青山台(吹田市)と北町(豊中市)の境界を区切っている「千里さくら通り」。府道なので府が管理していると思いますが、こちらの街路樹も老木になってきたため、数年前から植… -
『PONTA』よ、邪気を化かしておくれ!
もう、神頼みっぽいことは何でもすがりたくなる今日この頃ですが、千里中央公園の『あほんだら獅子』を作ってくださった流政之さんには、千里の中にもう一つ作品があるのでした。 それが、この『PONTA』。南千里の済生会千… -
『あほんだら獅子』よ、邪気を払っておくれ!
この週末、千里は雨もよいですが、不要不急の外出をあきらめるにはいい天気かもしれません。桜は三分咲き。 こちらは1週間ほど前、千里中央公園に人知れず空をにらんでいる『あほんだら獅子』。1970年(ちょうど半世紀前!… -
千里「中央」という駅名の先進性
「千里中央」という駅が開業したのは万博に少しさきがけた1970年2月24日、今の千里阪急ホテルの前あたりの中国道東行き車線上にあった仮駅でのスタートでした。大阪市内から万博会場まで直行輸送を行うために、半年間だけ、まだ… -
オモテは春ですよー
どんどん憂鬱な状況になるコロナ渦ですが、たとえ内外の往来が抑制されても、千里ニュータウンには人と濃厚接触しないで楽しめる春が、そこここにやってきているのでした。 繁華街は行けないし、家にばっかりいると身も心も固く… -
3月11日が誕生日の人も祝ってあげたい。
きょう3月11日は、1970年、千里阪急、大丸ピーコック、せんちゅうパル(当時は「千里サンタウン」)がオープンしてからちょうど50年目の節目です。9年前から3月11日が別の意味を持つようになってしまい、日を絞り込んだア…
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