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過去の記事一覧
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ピロティという共用空間(シンガポール・トアパヨ)
トアパヨの団地空間を豊かに見せているのは、住棟下の「ピロティ」も一役買っています。「residents' corner」と書いてありますね。机と椅子が置いてあって、簡易なコミュニティ・カフェのようになっています。とても… -
団地の中のホッとする空間(シンガポール・トアパヨ)
(2018年7月に訪問した時の記録です。)ではさっそく、シンガポールの「団地歩き」に出かけましょう!敷地は囲われていないので、どこまでも入って行けます。同時期の日本の千里などと比べると、全体的に高層になっていますが、棟… -
団地国家・シンガポール
移動規制は緩んできましたが、ちょっとまだ遠出はしにくいので、この機会に「過去に行ってブログに上げてない」ニュータウンや町めぐりの記録を上げてしまいましょう。まず、2018年7月に行ったシンガポールの記録から(前に一度だ… -
屋外公空間が豊かであること
コロナ禍による市の集会所などの使用制限がやっとゆるんできましたが、まだまだ…。この春は自治会やNPOなども総会の開催に苦労したのではないでしょうか。 私が参加している千里のグループでも、しばらくは「延期」しながら… -
赤い花、白い花
千里の初夏を彩るキョウチクトウ(夾竹桃)。ニュータウンのいたる場所で見かけられます。土質が合っているのか?安いのか?千里以外のニュータウンでは、どうなんでしょう? 梅雨の予感を感じさせる午後の曇り空に、紅白のリズ… -
もう夏
「ふじのき公園」の藤棚。コロナに気を取られているうちに、すっかり緑陰は夏になってしまいました。三密を避けた集会場にも使えそうです。(これから梅雨、来るんですよね?) … -
大阪モノレール開業30周年!
千里の「ヨコの大動脈」といえば、大阪モノレール。この6月1日で、開業30周年となりました!なかなか凝った記念サイトもできていますね。これまでは「大阪高速鉄道」という社名で、「大阪モノレール」は愛称でしたが、30周年を機… -
変わり続ける運命の千里丘陵
こちらは、古江台六丁目。大阪市立弘済院の一角(だった場所)です。千里ニュータウン風の住居表示になっていますが、計画除外地で、しかし吹田市の「千里ニュータウンのまちづくり指針」の対象地域には入っている、不思議な一角です。… -
通勤電車の「三密」がなくなる日は来るか?
6月になってきょうから出勤…という人も多いでしょう(僕はもう関係ないですが…)。千里ニュータウンは大阪市内に通う人がきわめて多い「ベッドタウン」。テレワークが普及しても通勤電車がなくなる未来は来ないでしょうね。テレワー… -
念じれば~見えてくる?
ある日、北千里駅前交差点に出現した真っ白な看板…。よ~く目を凝らしてみれば…なにやら浮かび上がってくるような…。 答えは、こちら。青山台の旧・マクドナルド・ハウス跡に移転してきた「休日急病診療所」への誘導サインで…
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