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タグ:カルチャー
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ニュータウン・ブックチャレンジ(7/7)…羊をめぐる冒険
「ニュータウン・ブックチャレンジ」最終目は『羊をめぐる冒険』(1985年 講談社文庫、村上春樹著)。原著は1982年。ずっと前に一度ご紹介したことがありますが、村上春樹のニュータウン観が伺える記述があり、締めに持ってき… -
ニュータウン・ブックチャレンジ(6/7)…箱の産業
「ニュータウン・ブックチャレンジ」6日目は『箱の産業』(2013年 彰国社、松村秀一ほか著)。ニュータウンといえば団地(=集合住宅)のイメージが強いですが、もう一方の立役者は「プレハブ住宅」です。この本は副題に「プレハ… -
ニュータウン・ブックチャレンジ(5/7)…滝山コミューン一九七四
「ニュータウン・ブックチャレンジ」5日目は『滝山コミューン一九七四』(2010年 講談社文庫、原武史著)。原著は2007年に出ています。ニュータウンというより大規模団地ですが。東京都東久留米市の滝山団地を舞台に書かれた… -
ニュータウン・ブックチャレンジ(4/7)…海に沈んだ町
「ニュータウン・ブックチャレンジ」4日目は『海に沈んだ町』(2011年 朝日新聞出版、三崎亜記著)。短編集ですが、ジャンルとしては「ファンタジー」?少し不思議な世界です。三崎さんは『となり町戦争』でデビューしてこれは映… -
ニュータウン・ブックチャレンジ(3/7)…しろいろの街の、その骨の体温の
「ニュータウン・ブックチャレンジ」3日目は『しろいろの街の、その骨の体温の』(2012年 朝日新聞出版、村田沙耶香著)。できかけのニュータウンを舞台にした小説です。帯のフレーズは「学校も、この街も、大嫌い」ですよ!しび… -
ニュータウン・ブックチャレンジ(2/7)…新しい都市づくり
「ニュータウン・ブックチャレンジ」2日目は『新しい都市づくり』(1968年 鹿島出版会、今野博、北野道彦著)。この本はとある高名な古書商の方が「これは奥居さんにいいと思います」と特に取っておいてくださったものです。「少… -
ニュータウン・ブックチャレンジ(1/7)…「明日の田園都市」への誘い
facebookで流行っている「ブックチャレンジ」がついに私にも回ってきましたので、勝手にアレンジして「ニュータウン・ブックチャレンジ」としてブログ上でニュータウン関連本を7日間、ご紹介します。コメントも付けます。 … -
コミュニティの真ん中にあるのは、プール。
(2019年8月に訪問した時の記録です。)ハワイ・オアフ島で開発中の新しい町、カポレイ。その住宅エリアの中心には、丘の上のニュータウン「ミリラニ」と同じく「レクリエーション・センター」があって、そこに何があるかというと… -
2020年は万博の年
あけましておめでとうございます。 大阪千里は比較的暖かい新年になりました。さて、2020年!今年はドバイ(アラブ首長国連邦)で万博がある年ですね。公式WEBサイトの建設も着々と進んでいるようです(なんで日本語がな… -
キム・ヨナも練習したスケートリンク(韓国・果川新都市)
果川新都市で住民の文化・スポーツ活動はどこでやるのか?というと、町の中心にすごく立派な市民会館があり、そこに機能が集中しているようでした。果川新都市でも一応「近隣住区」は設定されていて4つの小学校区単位に分かれているそ…
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