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タグ:まちの記憶
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最後の春休み
北千里小学校の校庭。3/28・29の学校開放では、廃校になるのを惜しんで、校庭で同窓会をする光景も見られました。影が長くなる時間まで…。(この写真の視点が高いのは、公社と校庭を結ぶ専用歩道橋から撮っているから…) 北千里… -
ようこそ北小へ
最後の機会なので、あと数日だけ、廃校間近の北千里小学校の様子をお伝えします。 校門から入った正面の回廊で子供を迎える手づくりのウェルカムボード。北小の校舎は規格型だったけれど、中に詰まった愛情はいっぱいです。最後の春の陽… -
さようなら、北千里小学校
この3月末をもって少子化のため廃校となる北千里小学校の学校開放が、この3/28・29にありました。 北千里小学校は千里ニュータウンの児童数の予想外の増加にともない、ニュータウンのマスタープランにない初めての学校として、1… -
塔たちの肖像
千里中央公園の展望台から、千里中央方面を望む。 建設が追い込みに入った50階建のマンション「千里タワー」を中心に、左手前のライフサイエンスセンタービルが従者のように見えます(去年の夏にはこんな感じでした)。1992年にラ… -
カプセルショップ
千里南地区センタービルは、北側に続く歩行者デッキと、(今は建て替えられてしまいましたが)そのさらに北側に張り出した南センター専門店街と一体で設計されています(完成には数年の時差があります)。 そのデッキに張り付くように並… -
吹き抜けの思い出(千里南地区センタービル)
互い違いのファサードが印象的な千里南地区センタービルの中に足を踏み入れてみました。 入居開始から1970年に千里中央ができるまで、南千里は千里ニュータウンの「核」であり、住民の生活を支えるいろいろな機能が、このビルには詰… -
メゾネットのあった駅前(2007年6月10日)
同じようなアングルが続きますが、定点観測三変化をお届けしましょう。 南千里駅のホームから東側を見て…。ずいぶん前にお届けした2003年12月4日の写真が一枚目(左手の阪急の女子寮がまだ健在で、右手の佐竹台メゾネットもまだ… -
「新千里山駅」タクシー乗り場跡
南千里駅は千里ニュータウンで最初にできた鉄道の駅ですが(1963年8月29日開設)、歴史が長いぶんだけいろいろ変化しています。 当初は、この写真のホーム手前にもう1線線路があったことはきのう書きましたが、1970年2月2… -
「新千里山駅」の生き証人
OPH千里佐竹台住宅と南千里駅のホームの間にある謎の廃屋…(こちらの夜景と逆方向から撮影)。 これこそは、南千里駅が「新千里山駅」と名乗り、終点だった1963-67年の間の「鉄道遺産」です。どのような用途であったのかは、… -
おや、この一角は…
新しい公社住宅、OPH千里佐竹台の一角。左の棟が第一期分。右の棟からが第二期分。 このアングル、前にも撮ったことがあったな…と思って探してみたら、2007年1月に撮ったこの写真とほぼ同じ場所でした。 2006年春に吹田市…
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