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カテゴリー:海外のニュータウン
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中心軸は大通り公園(イギリス・レッチワース田園都市)
(2013年8月に訪問した時の記録です。)町の財団による見学ツアーはミニバスでポイントを回っていただき、そのあとメンバーだけで歩き回って、実はそれでももっと見たくなって翌日一人だけでまた歩いたのですが、このブログでは順… -
町を語る人(イギリス・レッチワース田園都市)
(2013年8月に訪問した時の記録です。)この時のツアーではJUDI(都市環境デザイン会議)のアレンジにより、到着後さっそく田園都市の管理運営を行っている財団を訪問し、懇切なオリエンテーションとご案内を受けることができ… -
小さなところもちゃんとしている(イギリス・レッチワース田園都市)
(2013年8月に訪問した時の記録です。)あまり大動脈感のないレッチワース駅でしたが、可愛い駅舎の小窓には、きちんと花でしつらえがされていました。 レッチワース田園都市、「花いっぱい」というよりは緑の素晴らしさの… -
レッチワース鉄道事情(イギリス)
(2013年8月に訪問した時の記録です。)こちら、憧れのレッチワース田園都市の玄関口、レッチワース駅。ここはロンドンから約50キロ圏で、大阪からだと大津、明石あたり。東京からだと藤沢、高尾あたりの距離に相当しますが、K… -
すべてはこの町から始まった(イギリス・レッチワース田園都市)
千里山で田園都市の面影を探したところで、2013年8月に行ったきり上げていなかったイギリス田園都市+ニュータウンのレポートをこれから展開します!(8年遅れですみません…) 多くの人が憧れるレッチワース田園都市。こ… -
誰がニュータウンを「造る」のか?(シンガポール・プンゴル)
(2018年7月に訪問した時の記録です。)シンガポールで現在最も新しいニュータウンであるプンゴルは、「最も遅れて」来た人たちの町でもあります。できるだけ民族が混ざって住むように…という政策はあっても、新しい町にはどうし… -
まだまだ造ります。(シンガポール・プンゴル)
(2018年7月に訪問した時の記録です。)プンゴルの西半分はまだ建設中で、環状のLRTは全線開通していますが空地や工事現場の中を走っている感じです。 頭にクレーンの林を乗っけた建設中の高層団地群(LRTの高架ホー… -
はてしないシマシマ街区(シンガポール・プンゴル)
(2018年7月に訪問した時の記録です。)まだ町ができていない西半分の街区も回ってみました。こちらはWaterway Terracesといいまして、ハチの巣型の巨大住棟群が水路を挟んで2ブロックを占拠してい… -
水に集う地区センター(シンガポール・プンゴル)
(2018年7月に訪問した時の記録です。)プンゴル全体の中央センターになっているプンゴル駅前に戻ってきました。ここは都心と結ぶ地下鉄(MRT)、LRT、オール2階建路線バスの交通結節点にもなっています。 シンガポ… -
したたる壁面緑化(シンガポール・プンゴル)
(2018年7月に訪問した時の記録です。)国土は狭いが移民は増やして経済的存在感を高めたい…というシンガポールの国策から、最新型のニュータウンでは、高密度でありながら快適な環境を…という都市デザインのための工夫が見られ…
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